暁 〜小説投稿サイト〜
Angel Beats! the after story
ウイニングイレブン!&マリオカート!
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ユイはもう挽回できないと思うが後はゆりとTKだな。

「Foooooo!アイテムボックスGETでグギャシュ!」

突然TKが転倒した。何が起きたんだ!?

「ふふっ。ふっハーハッハッハッ!引っかかったわね!私の…………にせアイテムボックスに!」

「にせアイテムボックスだと!?待てゆり!CPUならまだしもTKが引っかかっるわけがないだろ!色が違うんだから」

「そんなの私も知ってるわ。だから私は本物のアイテムボックスに寸分の狂いなしで私のにせアイテムボックスを置いたのよ!」

技術の無駄遣いがすごいぜ!だが、そこに痺れる憧れる〜〜!!

にせアイテムボックス:アイテムボックスにそっくりだが触れると転倒する。??ゆりと同じ技を使うと嫌われる原因になるかもしれません。

俺は自然に2位となる。

「これで、これで私の勝ちは決定ね!なっんて素晴らしいのかしら1位って!ほんともうさいゴグバァラ!」

突如、ゆりのカートが青い爆風の爆発によって転倒した。

まさかこの場面でのトゲゾーこうら。CPUの仕業か。まぁ、マリカあるあるネタだな。

トゲゾーこうら:先頭のカート目指して飛び、当たると爆発する。爆風に触れると転倒、スピンをする。

「お前らしくないぜゆり!1位は俺がもらっダゼバシュ!」

なぜ、俺のカートがスピンしているんだ!?それもゆりたちもだ。
ま、まさかPOWブロックか!?

POWブロック:小さな揺れのあとに画面が大きく揺れ、地上を走行中で使用したカートよりも上位のカートがスピンする。

クソッ!こんな場面でくるなんて。早くゴールしないと。

「音無くん油断禁モヅジョバギャ!」

「音なっちゃんお先デグノゾリュ!」

「音無先輩バイバイでズラャシャ!」

「負けられねぇゾァクラヂャ!」

俺達全員は突如現れた落雷によりスピンし小さくなった。
ほんとついてないぞ。サンダーがくるなんて。

サンダー:カートがスピンしてアイテムが落ち、その後一定時間小さくなってスピードが遅くなる。

「「「「勝つのは俺((私))(僕)だーーー!!!!」」」」

小さくなりながら必死でゴールを目指した。

そして、結果は1位CPU、2位CPU、3位ゆり、4位TK、5位ユイ、6位俺の順だった。

敗因はサンダーの特徴である小さくなることだろう。サンダーによって小さくなる時間は順位が高ければ戻る時間が遅くなるから、あの時の順位としては俺が1位だったので自然と元のサイズになるのに時間がかかり負けてしまった。

「じゃあ、音無くんがかなでと交代ね」

「お疲れ様です音無さん。仇は私がうちますから」

男前な発言をしたかなではそのままコントローラを持ち、俺が座っていたとこ
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