全国10カ所の妖気
東方変形葉47話「京都ぶらり」
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額に口をつける。すると、超即効性の薬を飲んだかのようにすぐに寝てしまった。
「ふう、さてと宴会の続きっと。」
「・・・よく耐えれたわね。」
「えっ?なにが?」
「さてと、今日まで本当にお世話になったよ。ありがとう。ほら、3人とも。」
「「「ありがと〜!」」」
2人に改めてお礼を言う。そして、スキマを開く。
「また、来る機会があったら来てね!」
「いつでもいいわよ。また来てね。」
二人が手を振ったので、こちらも手を振り、スキマの中に入った。またいつか会えるだろうか。
「・・・帰ってきたな。」
俺の家の目の前に来ており、自分が帰って来たことをはっきりと自覚させた。久しぶりの家の中は、特に空き家をされた様子もなかった。家で少しくつろいでから博麗神社に行って宴会を開こうと考えていた。
この後、予想にしていなかったとんでもない光景を見ることになった。
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