第一話 大久保少佐!!剣が白銀に輝く漢その一
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皆さんにお願いをするでごわす」
「わかりました、じゃあ今から」
「そうします」
こう言ってだ、子供達はというと。
読者の方に顔を向けて来た、そして言うのだった。
「応援して下さいね」
「打ち切りになりますから」
「作者がどれだけ才能なくても気にしないで下さい」
「僕達の為に」
こうしたことを言う始末だった、そして。
西郷は子供達と共に遊んだ、彼は子供好きでもあるのだ。
そしてだ、その話の後で質素であり和風の、畳の茶室を思わせる部屋の中に入ってだ。そのうえでだった。
人を待った、すると。
部屋の障子がすっと開いた、そうして。
二人の男が入って来た、二人共日露戦争の頃の帝国陸軍の軍服を着ている。二人は部屋に入って来てだった。
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