第十幕 夜道の考え事
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一人でさっき来た道を戻りながら考える
「0から考えても意味無いな、0+0を考えても0になるだけだ
情報を整理しよう。そうすりゃ0+1にはなるはず!」
まずは、あの亜空間にアゲハちゃんがきたとこからでいいや
沈んだBossを狂夜兄さんと持った
「なんで俺がこんなこと?????ブツブツ」
狂「なんでおれが倒した敵を運ばにゃならんのだ??????ブツブツ」
俺らはブツブツ言いながら亜空間をでた
そんで、アゲハちゃんとクソ羽佐間の会話だっけか?
「私はもうあなた達に手をだす気はない...それと同時に羽佐間、あんたはBossになんて言われて骸を殺そうと思った!?」
それで羽佐間は顔伏せ&無視?????だっけ?
「何も言われてないだろうがこのボケナスがっ!!あんたはまだいいよ、そこで直ぐ自分がただ単に骸を殺そうと思っただけだから。でも私はそんな腐れた理由よりもっと酷かったんだよッ!!!何とか言えよ羽佐間???」
ってアゲハちゃんが言って羽佐間のヤローは舌打ち、からのアゲハちゃんの追い討ち
「舌打ちで済んだら苦労しないよ?」
この辺りの事を考えてみるとするかな。
「第一回!推測or推理ターーーイム!!」
一人で大声だして言って虚しくなってきた。次は誰かと一緒に言おうっと、狂夜兄さんとか?????
Q1羽佐間は本当にBossになにも言われずに“俺だけ”を殺しにきたのだろうか?
それは絶対無いだろな
あいつは顔を伏せた時頭を掻いてた。頭を掻くと言うことは「困ったな」と思っている時だ
推測するに多分こうだろう。
感情を操るアゲハちゃんは操られていたのか、誰かを殺せと言う命令を覚えていないんだろう
だが羽佐間には記憶がある、だけどあんな事を言われて、記憶のない子に
「お前は命令されたぞ、誰かを殺せとな」
って言えるか?無理があるだろ
結論
A 羽佐間は根は優しい奴でボスは誰かを殺せと言って偶然俺だった
“羽佐間は”なアゲハちゃんは妙に俺だけを狙ってるような気がしてならない。どういうことだ?情報が少なすぎる?????
Q2Bossはあれで改心したのだろうか?
A絶対に無いな、あいつは次の操り人形を用意してくるに違いねぇぜ
Q3頭が回るのにアゲハちゃんより達より俺や圧倒的強さを持つ狂夜兄さんを仲間にしなかったのか
アイツの能力は、『亜空間を作り出す程度の能力』だからな
何らかの方法、又は『人を操る程度の能力』をもったBoss側の奴がアゲハちゃんと羽佐間を操ったんだろうな、そいつが俺達を知らなかったら、操る事は不可能なハズだ。
ABoss側の人間がアゲハちゃんと羽佐間を操った。
「今回の推測or推理タイムはこの辺
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