ん、フラグか？
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らば注意することだな。」
「分かった。」
【何所か分からぬ場所】
「・・・・・ほぅ・・・。私たちの存在に勘付いたか・・・。」
「何、どうなろうと奴の勝利する可能性は０％だ。」
「ふん、お前らしい判断だな・・・。」
「確かに、我らの敵では無いかも知れん。だが、何にせよ我らの狙いを邪魔する可能性を秘めている存在であることは確か、いずれ確実に潰すぞ。」
そして、気配が消えた。
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