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えっ、俺転生したの!?
つ、ツナなのか?

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  神様から転生させてもらって今日でちょうど一年がたった。

  確か今日から原作が始まるんだよな〜まァ何があってもこの一年間死ぬくらい鍛えた

  から大丈夫だろう。今じゃ十年後の雲雀とかヨユーだしなww

「おっともうこんな時間か、そろそろ行かないとな〜早くあいつ見たいし」

  実を言うと俺はまだツナを見ていない。理由は・・・・・まァ何というか

  原作が始まってから見たかったんだ。

  まっそんな感じで登校していたら、

  

  「ん、あんな女子リボーンに出てきたっけかな?」

  でもあんなにかわいかった忘れるはずないんだけどなぁ・・・話しかけてみるか

  

  「なぁ、」

  

  「・・・なんですか?」

  話しかけた瞬間俺はその子の可愛さいや、美しさにみとれてしまった。

  黒く澄んだショートカットの髪にそれまた黒い瞳の少女だった。



  「あの、」


  「あ、ごめん。名前が聞きたかったから話しかけてみたんだ、俺の名前は黒ア達也。
    君の名前聞いてもいいかな?」


  「・・・沢田千花ですが」

  えっ沢田!?ツナに女の子の兄妹なんていないはずだ。


  「ち、ちなみに兄弟とかいるの?」


  「いませんよ?」


  ・・・もう分けが解らん。どうなってんだ?


  「急がないと学校に遅れますよ。」


  「あぁそうだな、急に呼びとめたりしてしてゴメンな」


  そう言って彼女、沢田千花と別れた。・・・学校行こうかな。



  学校が終わり、俺は現状を整理した。

  まず、朝話しかけたのが沢田千花という人でなぜか千花のそばにはリボーンがくっ付いていた。

  おそらく千花はツナの女バージョンって所だろう。

  そこで俺は確信を得るためにこんな状況にしたであろう人物?に話を聞きに行った。





  (なぁ神様、)

  (どうしたんだ?)

  (今日さ、沢田千花っていう女の子のあったんだ。)

  (アぁ知ってるぜ)

  (なら話が早い、あの子はツナの女バージョンなのか?)

  (まぁそんなところだな)

  (・・・・何で女になったんだ)

  (そりゃお前がその方がいいと思った俺なりの配慮ってやつよ)

  (・・・神様、オメガグッジョブ!)

  (ま、俺にかかればこんなもん簡単だぜ)

  (そうか、まぁ聞きたい事はそれだけだ)

  (おう、頑張れよww)




  
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