ホントに転生しちゃった!
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気がついたら俺はベッド上で寝ていた。マジで転生したんだなぁ…。
「えーっと、まずは手紙読むんだっけ?」
とりあえず俺は手紙を読んでみた。
『よっ!どうやら無事に着いたようだな。まずお前の家だが、沢田綱吉の家のお隣さんだから♪
それとお前が生活するに申し分ないくらい通帳に金が入っている。食べ物はないから自分で
買えよ。最後に原作が始まるのは一年後、それまでは俺と訓練するなり好きにしていいぞ。』
なるほどな。そういえば金っていくらぐらいだ?
・・・・・・・うん。そう言うことね。確かに申し分ないわ〜。
そういえば・・・神様ぁ〜
(どうしたんだ?)
(おっ、ちゃんと喋れたんだな♪)
(お前それだけのために呼んだのか?俺も忙しいんだぞ)
(すまん、ちゃんと用事はある)
(なんだ?)
(今から俺のトレーニングメニュー作ってくれねぇか?)
(俺との修行じゃ不満か?)
(いや、そういうわけじゃねぇンだ。)
(まぁ、問い詰める様な事はしないが・・・具体的にはどんなのがいいんだ?)
(普通人にはきついのを作ってくれ)
(そんなんでいいのか?)
(段階的に鍛えるんだよ。最初から達人並のトレーニングしようたってできないだろ?
だからまずは普通でいいんだよ)
(なるほどな!わかった。)
(サンキューな)
(じゃ、暫くしたら話しかけるからな)
ふぅ〜、とりあえず<今後>することは出来たな。・・・・・・・・・暇だ。
料理でも作ってみるか?
そして俺はキッチンに向かった。
〜〜十分後〜〜
・・・・・・もう料理は作らん!!
俺の料理は料理とは呼べないほどだった。もう何か黒い物体になっていた。
暫く俺がショックを受けていると
(おーい出来たぞー!)
(・・・・・)
(?出・来・た・ぞ!!)
(うるさい!)
(まァそんなに落ち込むな、少し料理ができないくらいで。)
(な、何でそれを!?)
(俺は神様だぞ?)
(もういい。で、メニューは?)
(おうこれだ)
その内容は、
トレ〜ニングメニュ〜
1.腹筋&腕立て伏せ(100回を4セッ
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