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東方変形葉
全国10カ所の妖気
東方変形葉40話「奈良・白高大神」
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があるから大丈夫かな。尻尾は・・・俺が他の人には見えないようにしておくよ。」
「じゃあ決まりね。カフェでいろいろ話をしましょ。」
「決まり〜っ!」
蓮子が大声で言った。
「「「し〜っ!」」」
「・・・ゆうみしゃま〜、もうだいじょうぶなの〜?」
「だいじょうぶ〜?」
人形たちが大声に反応して起きた。
「大丈夫だよ。」
「やった〜!」
「ゆ〜みしゃま〜!」
人形たちが胸のあたりに飛びついた。
「今日は、あなたが住んでいる世界について話してもらおうかしら。ねえ、蓮子。」
「そうだね!じっくりと聞かせてもらうよ!」
今日はカフェでまったりと雑談や世間話をして終わるのだった。



紫「ゆっかりぃぃんっ!ぱわぁぁぁぁっ!はっ!2カ所目を滅したのね。いいこといいこと。」
藍「・・・紫様。」
紫「なにかしら?」
藍「妖気の状態を探る方法を見直してください。」
紫「え〜?別にいいじゃない。」
藍「何か悪い物でも食べられてしまったのかと本気で思ってしまいましたよ。・・・それよりも、紫様が今朝に仰っていた通りなら、近いうちに・・・」
紫「ええ。近いうちに、ね。」



続く

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