第三章
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「凄い美人さんなんだよ」
ここが違うというのだった。
「もうな。奇麗で可愛くて胸も大きくて小柄で髪の色も長さもヘアスタイルもさ」
「つまり全部こいつのツボにはまってるのか」
「そういうことだな」
周りは彼ののろけからそれを悟った。
「しかしここまでいくか」
「もう完全にお熱だな」
「体温計りたいな」
「あんないい人いないぜ」
周りの言葉をよそにのろけ続けている。
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