キャラ簡易解説
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タケミカヅチ
異世界から飛来したとある異能者の雷撃によって興奮し、本来呼ばれていた筈の稲荷明神に断わりもなくキクノの下に現れた暇神。見事「ゐんがみ」を滅ぼし、代価としてお供え物の油揚げを持って帰った。
ゐんがみ
犬神の土着信仰の神のなれの果て。恨み辛みの感情を喰らって現代まで生き延びた。100年おきに行われる生贄の儀式によって抑えられていたが、儀式が自然消滅したことで世に解き放たれた。他人に憑りついて散々悪事を働くも結局は滅んだ。
狐
山にいる普通の狐。偶然拾った油揚げを美味しくいただいた。
マタギの源八
猟師歴50年の超ベテラン。同僚と共に穴持たずという巨大な熊を見事仕留めて引退した。
源八の息子
親父の送ってきた熊肉を使った熊鍋パーティを切っ掛けに恋人が出来、結婚した。
空き缶
アルミ製の空き缶。空き缶の世界で初めて自らの意志で空を飛んだ。
ホームレス
空き缶拾いで生計を立てる男。後に宝くじで大当たりを引く。が、実はこの宝くじが原因で未来に大変な事が起きてしまうよう静夜が仕組んでいたりする。
「K・K・K」の登場人物
誉託司
中学生男子。ごく平均的な見た目と、極めてひねくれた価値観の持ち主。常に素、かつ天然、そしてマイペース。その性格価値観がひねくれまくって神を困らせた。
神
託司が出会った謎の人。彼の幼馴染と顔が似ている。現人類とは全く違った次元、価値観の世界で独自の文化形態をもった種族の一人で、人類に本当に影響を与えているのかも不明な存在。
「Mission・In・賽の河原」に登場した鬼や閻魔・地蔵に近い世界にいると思われる。
長名南慈美
女子中学生。ツンツンでデレデレな性格で、とにかく人をバカバカ呼びまくる。託司の幼馴染だが、失って初めて大切さが分かるタイプの子。
「かえるの墓守」
かえる
死後の世界に存在する『輪廻の環』から外れた魂のうち、善性のものが妖怪化した中の一人。現世の魂が正しく輪廻に戻れる手伝いを行うことで自らを禊ぎ、長い時間をかけて自分を清めて再度『輪廻の環』に戻ることを目的としている。
「既死廻生のクレデンダ」
2004y担当第3373号男性型
遠い未来に地球が到る可能性の一つにいた少年の兵士。「クレデンダ」という徹底効率、徹底管理を主義に掲げたディストピアのような集団の尖兵であり、第11階級個体というかなり低い地位にいる。実働部隊の中でも敵対組織の感情を研究するために専用学習AIを与えられており、敵対組織の「ミランダ」との戦いの果てに戦闘不能になる。後にその記憶は次元を超えて別の人間の脳に転送され、共に別次元に辿り着いたAIに「陽明」の名を貰う。
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