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【短編集】現実だってファンタジー
キャラ簡易解説
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高校一年生。中肉中世のちょっとバカっぽい男子。というか学力的にもちょっとバカ。初登場は「P.T.M」。欲求に忠実で若干ながらマゾの気質があり、時折冴鮫に罵倒されて喜ぶなどの奇行を見せつける。倉知マイリと異常なまでに反射的行動や思考が似通っている。本人は運命の出会いだと思っているが、向こうはそうでもない模様。

倉知(くらち)マイリ
高校一年生。アジア系の顔立ちに白人の特徴を持つハーフの少女。冴鮫たちとは別のクラスに最近転校してきた。初登場は「P.T.M」。東雲晴と異常なまでに反射的行動や思考が似通っており、性格は違うのに何故か行動が一緒だったり対になっていたりする。ただし晴を恋愛対象としては見ておらず、どちらかというと悪友といったふうに思っている。可愛いもの好き。

達田(たつだ)唐丸(からまる)
高校一年生。わかめのようにうねった髪が特徴の少年。初登場は「Mission・In・賽の河原」。賽の河原で行うはずだった苦行を謎のリーダーシップと小細工と屁理屈で突破し、鬼と地蔵を翻弄し続けた年季の入ったクソガキ。
後に転生する際に本来の過程をいくつか省いた結果、冥界での記憶消去が不完全なまま現世に転生した。後に冴鮫の体質のせいで消えていなかった記憶を自覚し、「恐らく思い出せたのは冴鮫のおかげだろう」と恩義を感じ、彼と友達になった。

サクマ、エレミア、エージェント3人娘……データ不足により割愛。



「それが君の”しあわせ”?」の登場人物

直中(ただなか)間宵(まよい)
大学2年生。ほんの少しぽっちゃり気味の女性。歯に衣着せぬ物言いと指摘の鋭さから口喧嘩に滅法強く、ゼミでは「討論の女神は彼女の所属した方に微笑む」とまで言われている。食に対して並々ならぬ拘りがあり、食べ物について意見を求めると饒舌に語ってくれる。

船頭(ふながしら)悟子(さとこ)
大学2年生。中肉中性で、眼鏡がチャーミングな女性。間宵とは中学あたりからの付き合いで、度々彼女のストッパーの役目を求められる。実はおじに伝説の拳法を習っていたことが後に明かされる。

立花(たちばな)静枝(しずえ)
パートアルバイター。立花志枝の姉で既婚者。夫はそれなりに優良な企業の社員なので何気に運のいい人。我が強めで、基本的に対等でない人間関係を嫌っている。夫と愛を深める機会が少ないのが悩みで、第一子を生むための資金集め中。

葛城(かつらぎ)順一郎(じゅんいちろう)
大学生。あだ名は(ジュン)。実は霊能力者の家系に生まれたのだが、霊的素養が全くないとのことで幼いうちに養子に出された青年。その事実は未だに本人も知らない。幽霊っ子に一方的に好かれているのには何か理由があるらしい。

幽霊っ子
中高生位に見える女の子。それなりに強力な霊のようだ。生前の情報は
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