第二章
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品の店になる。ところが食べ物に、それも肉に関わるところがやはり男の子だった。しかしそれはどうしようもないことでもあった。お互いそれはわかっていないが。
「マクドじゃないの?」
「うん、そことは別でね」
そこではないというのだ。
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