第一章 異世界召喚編
全てはここから始まった!
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「え、優ちんラウラっちのこと好きなの!?
一目惚れ?」
優「お前よりは楽そうだなと思っただけだよ。」
ミラ「そんな〜Σ(゚д゚lll)」
莉奈「ねぇ。
あたしたちの修行をするんだよね?」
ラウラ「あなたたちにはこれから色々な世界に行ってそこで修行をしてもらいます。
世界は那由多の如くたくさんありますから。」
優「俺にはたくさんあることに疑問を感じるんだが・・・。
たくさんあるならどうして今まで誰も(俺たちの世界の住人は)見つけてないんだ?」
ミラ「それはだね。
あるときある神様が世界を創る作業に疲れて何かいい案はないか考えたときに世界を創る世界を作ろうとしたわけなのだよ。( ̄^ ̄)」
ラウラ「神と同等の力を持つ世界を創るのだから、いくつか条件を出したのよ。」
莉奈「条件って?」
ミラ「条件その1。
他の世界のことについて知られてはいけない。
だからその世界は空間がほかの世界と途切れているのだよ。
まぁこのことは他の世界もほとんどそうなんだけどね。
条件その2。
自分が他の世界を作っていることを知られてはいけない。
そうでもしないと自己利益のために世界を作り出してしまうからね。
条件その3。
その世界を永久的に作らせない。
これはその作り手が神みたいに永久の命を持ってないからなんだよ。
それに世界は進化していくことを神は望んでいるというわけ。」
ラウラ「・・・なんで私のセリフをとるかな。」
ミラ「説明役の説明という出番をなくしたら説明役はいなくなるのが関の山だよね。」
ラウラ「ちょっと、O?HA?NA?SHI?しましょうか。」
ミラ「さぁて、早く二人共さっさといくよ!((;´∀` ;))」
優「・・・(ニコッ」
ミラ「あれ、なんで私を持つのかな・・・。
ちょっと、ラウラにだけは渡さないで・・・
いやぁぁぁっ!!!(((p(>o<)q)))」
莉奈「ちょっと待ってて欲しいな。」
〜しばらくおまちください〜
優「それじゃ、行くか。」
ミラ「グスン・・・。
もうお嫁に行けない・・・。OTL」
莉奈「お嫁もなにもプログラムが結婚は無理のような・・・。」
ラウラ「私はここであなたたちが帰ってくることを願っていますよ。」
優「おう、待ってな。
今に強くなって戻ってくるぜ。」
莉奈「私達は最強になってくる。」
ラウラ「それじゃ、行ってらっしゃいませ。」
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