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日本の行く末
日本の現状

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今の日本の有り様と言ったら最悪だ。
消費税は下がっているが、軍に所属している者は、屍となって戻ってくる

更に民主主義は、合って無いような物である
これは俺も納得がいく。なぜか?東日本大震災が起きて、被災地が可哀想だの何だのほざいている割には、被災地で出たゴミを処理する場所が自分が住んでいる近くに決まった途端、デモを起こしやがる
当然、そんな奴らばかりでは無い、それは政府が一番分かっている事なのだが、このような形になってしまった。
流石に人権は残っている


次は日本の権力者、及び位付けを説明する。
下の者から
一般市民
  ↓
 軍人
  ↓
 政治家
  ↓
 総理大臣
 そして
賢者達

これはかなり、簡略化しているものだ
この賢者達というのは、一般市民達では、存在すら知らないだろう

ここらで説明は終わりにしておこうかな。

「よっこいしょ」
少年は腰をゆっくり上げた
髪型は柔らかめのモヒカンで、右にラインが入っている
体格は、筋肉がガッチリついていてとても中学生と思えない体つきであった。
上は、白で無地のタンクトップで服ははち切れそうだった
下は、迷彩のズボンに黒のブーツを履いていた

「で?君はいくつ?」
書類に何かを書いている男が聞いてきた

「14です。」
正直に答えた

男「名前は?」

「影山 一稀(かずき)です」

男「そうかい、じゃあ、大体終わったから控え室で待ってて」

控え室と書いてある扉を手で指した

「はい、分かりました」

軽い敬礼をして歩いて扉を開けた。
そこには、かなりゴツい男性達が座っていた
が、一人俺と同じような感じのする奴を見つけた。
そいつに近づいて、話しかけてみた

「なぁ、お前もここの訓練兵になったの?」
聞くと

「お前?????一稀!」
その少年は見慣れた顔であった

「って、黒田!黒田 (らく)だろ!?」

楽「やっと気づいたのか????ほら席付け、教官来るぞ」
楽の隣に座ると部屋の扉が開き、結構、歳取ってる
オヤジが入ってきた

「貴様らァ!!この軍に入ったからには、貴様らに人権は無いと思えェ!毎日地獄を見せてやるからなァ!!
覚悟しておけェ!!」

To be continud













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