月光校庭のエクスカリバー
第43話
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』と『夢幻の聖剣』、ついでに背中にあるのが『破壊の聖剣』ですな。全部使えるハイパーな状態なんだぜ?バルパーの爺さんから聖剣を扱える因子をもらってるからな。過去におれっちほど一度にエクスカリバーを所有した人物もいないでしょう?やっぱ俺ってば最強!ひゃはははは」
「ちょっとまて!『破壊の聖剣』まであるってことはゼノヴィアはどうした?」
それに答えたのはコカビエルだった。
「根城に来た三人の内、聖剣使い一人を逃がしたよ。悪魔の方は、フリード」
「追って来た祐斗君ならこの『天閃の聖剣』で一刺しにしてやりましたよ!」
何だって!?木場がエクスカリバーに刺された?じゃあ、まさか・・・。
「まぁ、結果的に逃げられたけど、とっくに消滅してるだろうねぇ。うひゃははは」
ウソだろ!木場がこいつにやられるなんて・・・。
「私の大切な下僕を殺したこと!絶対に許さないわ!!」
部長が紅いオーラを全開にしている。
「ハハハ!戦争をしようか。リアス・グレモリー!!」
カッ!
くそ!またフリードお得意の閃光玉か!
視力が回復する頃にはコカビエルもフリードも消えていた。
何処に行ったかなんて考えるまでもない!
「イッセー!学園に向かうわよ!」
「はい!」
この町で暴れさせたりするもんか!絶対に止めてやる!
そして必ず木場の仇をとってやる!
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