第一話 転生?あぁ、よくありますね
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なら最初から気を扱える訳じゃなくて訓練をしなければ使えないといった制限がある」
「なるほど」
「ま、そういったことを踏まえて特典を考えてくれ。あ、それと特典は3つ与えるから」
なるほど。能力関係は努力をしないと使えないと。それなら・・。
「この3つでお願いします」
「どれどれ、・・おい。本当にこれでいいのか?まだいいものがあるだろうに」
何故か呆れられました。おかしいですね。私なりに真面目に考えたつもりなんですが・・。
「まぁ、お前がこれでいいって言うならいいんだが・・。」
「これでいいんですよ。あんまり変な能力にするよりかはいいでしょ?」
「今までに何人か転生させてきたが、お前のような奴は初めてでな。ま、いいか。よし!それなら第2の生を楽しんでこい!」
神様がそう言うと私の目の前が真っ白になり、意識が薄れていきました。
あ、前世?でいいんですかね、いいんですよね。私の前世の死因を聞いておけばよかったですね。まぁ、どうでもいいですか。
これが夢であろうとなかろうと、これからの人生を楽しみますか。
ーーこれで夢だったら確実に悶えるでしょうけどね!!
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