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東方喪戦苦【狂】
五話 再開…速っ!!
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待ち合わせ場所の公園に来ていた。

やべぇぜ!!俺の息子が破裂するぜ!!
「う〜、トイレトイレ」

急ぎ足でトイレへ駆け込んでいると声をかけられた

「狂夜兄さん?どうしたんすか?」

待ち合わせ場所の近くのベンチに妙に胸元を露出させた男がいた。

「ウホッいい男///」

「へ?」

…あれ?
「はっ!俺は、どうかしてたぜ???????」
敵のスタンド攻撃か!?

「万事休す、か??????????恐ろしい????!」
とにかく骸とは、合流出来たな。

「お〜っす、早いなぁ、お前さん達」

「お〜っす!」

幾斗と星花が来た。

…どうせ骸の事だから星花にだけ挨拶して幾斗は華麗にスルーだろ?知ってる。

「オッス!星花ちゃんに幾兄」

oh…my…god…

骸がこちらを見て少し笑った気がしたがそれは気のせいだろう。

幾斗は、「まさか俺も挨拶されるとは」見たいな顔をしていた

「今日集まったのは骸、お前に聞きたいことが山ほどあるんだ!」
幾斗が唐突に言った。

とりあえずなんか頷いておいた。

「どんな事でも聞いちゃってくださいよ!」
骸が胸を張って構えた。

「じゃあまず、何でお前はここに来た?」

うわ。どっかの教官みたいな事聞いてる。

「そりぁ、美人な神見たいな人に、『あんたの他に、九人いるから全員殺して来なさい!』見たいな事を????」

うわ…FREE FOR ALL…

「じゃあ、最後に何でそんな胸元露出してんの?」
幾斗がもっともなことを言った。

「貰ったんでわかんないッス」
ん?ギャングスターから?それとも素敵なホモから?

「そーなのかー」

「あの??????すいません、ちょっと良いですか?」
一人の男が骸に話しかけた。

な…ナンパだ!!

「あっ、すいません」

明らかに不自然だった、この炎天下でフードを深く被り、鼻と口をバンダナで覆っている
幻想郷では見ない格好の男だった

「おい、待て」

「あぁ?」
さっきの弱々しい声とはうって変わって
強い口調で、喋っていた

「あんだよ?なんか様か?」

「それが、人様に対する態度か?」

他から見れば、ただの喧嘩にしか見えなかったが、幾斗や俺達の間では、ピリピリした空気が漂っていた

「来いよ?吹っ掛けておいてびびってんのか?」

「二度と人前に立てねぇ顔面にしてやるよ!」

すると男は、石を握り潰した

「俺の能力は!『あらゆる物を破壊する程度の能力』だ!無論、人だって木っ端微塵にできる!」

「物騒だな?????」
本当にやぁーねぇー。
最近物騒だ。

みんなも戸締まりとかち
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