第三十話 Bio Laboratory
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た。
ゼロ「…このシステムは元々あったものだ……爺達が造った物じゃない…」
ゼロの呟きは誰にも聞こえなかった。
ゼロはマシュラームのDNAデータを解析すると新たな技を習得する。
本来の歴史ならばマシュラームのDNAデータで習得するのが空円舞。
しかしルインによって空円舞を既に習得していたために、習得するのは別の技である。
ゼロ「夢幻!!」
ゼロがダッシュの動作をすると赤い分身が放たれ、弾丸並の速さで突っ込み分身は壁を破壊した。
ゼロ「なるほど、こいつは使えそうな技だ。」
遠距離の攻撃手段を持たないゼロにとっては大変貴重な技である。
速度も悪くないし、威力、貫通力も申し分ない。
これである程度敵に距離を置かれても大丈夫だとゼロはエックスとルインにも渡そうと簡易転送装置でハンターベースへと帰還する。
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