第1章 闇艦娘の提督
第01話
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ら、響は気丈に提督の姿を見つめる。
「そうだ、そのまま見ていろ。絶対に目を逸らすなよ」
陸奥・黒はじゅぽじゅぼと淫猥な音をたてながら、提督のそそり勃った肉主砲を咥え舐め上げている。
そして肉主砲の根元まで深く咥え込んで、ずろずろぉと口壁で肉主砲を擦り上げる。
響は肩を震わせながら、しかし冷静を装って陸奥・黒のお掃除口淫を見つめている。
提督は陸奥・黒の頭を撫でてやる。
すると陸奥・黒はじゅぞぞぞぉッとバキュームし、肉主砲をおもいきり吸い上げた。
陸奥・黒は肉主砲にまとわりついている淫汁や唾液、その他の汁を吸い拭き取った。
そしてぬぷんッという音と共に陸奥・黒の口から肉主砲が抜け出て、お掃除口淫が終了した。
「ッ! ………………」
響の目に、より一層に膨れ上がった肉主砲が写り込む。
響はびくんッと身を揺らし、提督から目を離そうとする。
しかし響は寸でのところで思いとどまり、提督の姿を凝視する。
提督の肉主砲は陸奥・黒のお掃除口淫によってきれいにされ、大きく膨れた肉主砲が響に見せつけられる。
陸奥・黒の口淫によって、提督の肉主砲は更に硬く大きく勃起した。
「どうだ、すごいだろ? 俺の主砲は」
提督は太い血管が何本も浮き出ている肉主砲を、びくんびくんとわざとらしく揺り動かす。
響は何も答えないまま、ただ立ちつくしている。
初めて見る男性器……しかもぎちぎちに怒張した凶悪すぎる肉主砲を目の当たりにした響は、提督に返事をする余裕すら無い。
提督は溜息をつき、そして手招きをして響を近くにこさせる。
「こっちにこいや、響。まだ任務は達成してねぇぞ」
提督に言われるまま、響は提督に歩み寄る。
「そこにひざまずけ」
響はエッという顔をした。
このままひざまづいたら、響の目線が提督の肉主砲と同じ高さになる。
しかし提督の命令は絶対である。
響は耐えるように手を握りしめながら、提督の目の前でひざまづいた。
「もっと近くに寄れ」
響は身を震わせる。
ただでさえ目の前には肉主砲があるというのに、更に近寄れと言う。
響は唇をキュッとさせて、おずおずと提督に身を寄せていく。
この時点で、響の10センチ先には凶悪に怒張した肉主砲がいる。
「もっとだ、もっと近くに寄れ」
響は身をすくめた。
もっと近づけと言う。
もう肉主砲は目と鼻の先だというのに、更に近づけと言う。
響はグッと気持ちを飲み込み、肉主砲に触れるか触れないかの超至近距離にまで顔を近づけた。
響の唇が肉主砲に触れそうになるほどの至近距離。
もう1センチと離れていない。
「そうだ、それでいい。いいか、そのまま俺の主砲を凝視しながら、俺の
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