第1章 闇艦娘の提督
第01話
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い舐めていく。
ぴちゅぴちゅと淫猥な水音をたてながら、五十鈴・黒は提督が発射した全ての男濁汁を舐め飲んでしまった。
「うふふ、ごちそうさま、提督ぅ」
五十鈴・黒は上目使いになって提督に寄り添い、甘えるように体をすり寄せる。
提督は甘えてくる五十鈴・黒の頭を優しく撫でてやる。
「まったく食い意地のはった奴だな。また愛してやるから、今日はもうお終いな」
五十鈴・黒はウンと頷き、名残惜しそうに提督から身を離した。
男濁汁や愛液や淫尿汁、その他の様々な汁で身がぬらぬらになっている五十鈴・黒は、床に脱ぎ捨てられている真っ黒な衣装を拾い上げる。
そして身体を拭うことなく、汁まみれのまま衣装を着てしまう。
陸奥・黒と同様、真っ黒な衣装に身を包む五十鈴・黒。
衣装を着終えると、五十鈴・黒は提督室を去ろうとする。
その去り際に、チラと響を見つめる。
「ふふッ、そんなに怯えちゃって、可愛いわね。思い出すわ、私も同じだったもの。今となっては遠い昔な気がするけど」
五十鈴・黒は目を細めながら、意地悪な笑みを浮かべて響に言い放つ。
そんな五十鈴・黒の言葉が聞こえているのかいないのか、響は立ちすくんだまま動けないでいる。
「提督、またすぐに愛してね。絶対だからね」
そう言って五十鈴・黒は提督室を後にした。
五十鈴・黒が出ていったのを見て、提督はのそりと立ち上げる。
そして提督は鈍く黒光りしている漆黒の革張りソファの前にまで移動し、仁王立ちになった。
陸奥・黒は全裸の提督に、真っ白な軍衣の上着を羽織わせる。
「響よぉ、待ってたぜ」
提督は胸の前で腕を組み、どかりとソファに座りこんだ。
声をかけられた響は提督の方に顔を向けるが、すぐに目を逸らしてしまう。
大股を開いて革張りソファ座っている提督は、肉主砲がぎちぎちに怒張していた。
五十鈴・黒といたした直後の肉主砲は、五十鈴・黒の愛液がたっぷりと絡みつていて、ぬらぬらに濡れている。
「失礼いたします、提督」
陸奥・黒は提督の前で膝をつき、提督の下腹部に顔を寄せる。
そして怒張した肉主砲を咥えた。
陸奥・黒は口の中で肉主砲を舐め上げ、きれいにお掃除をする。
「響、なに顔をそむけてんだよ」
響は提督を直視できないでいた。
男性経験が全くもって無い響にとって、怒張した男性器などまともに見れるわけもなかった。
ましてや突然始まった口淫に、どうしようもない気まずさを感じている。
「響よ、最初の任務だ。俺を見ろ。俺から目を離すな。俺を凝視しろ」
任務と聞いて、響の心が動かされる。
どうしようもなく恥ずかしい……恥ずかしいが、提督の命令は絶対である。
歯を食い縛りなが
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