暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜舞い踊りし剣舞姫〜
第四話
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ようだ。

「……わかりました。行きましょう、リアス」

「えっ!?で、でも彼が!」

「ここはイッセー君に任せましょう。私たちではあのケルベロスには勝てません。現状この場ではイッセー君位しか勝てる人間はいません」

「そうだけどっ!」

「ええい、匙!リアスを引っ張ってきてください!!」

「了解です!」

そしてソーナ会長はリアス先輩達を強制的に連れていく。

「さて……あいつらが向かうのは多分学園……保険が効いてよかったな……」

学園には皆が待機している。大事にはならないだろう。

「エスト、いくぞ……!」

−はい。私はイッセーの剣。イッセーの赴くままに−

「さあ……最強の剣舞姫(ブレイドダンサー)の力、見せてやるよ」

俺はエストを固く握り締めながらケルベロスに向かっていった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ