第四話
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ようだ。
「……わかりました。行きましょう、リアス」
「えっ!?で、でも彼が!」
「ここはイッセー君に任せましょう。私たちではあのケルベロスには勝てません。現状この場ではイッセー君位しか勝てる人間はいません」
「そうだけどっ!」
「ええい、匙!リアスを引っ張ってきてください!!」
「了解です!」
そしてソーナ会長はリアス先輩達を強制的に連れていく。
「さて……あいつらが向かうのは多分学園……保険が効いてよかったな……」
学園には皆が待機している。大事にはならないだろう。
「エスト、いくぞ……!」
−はい。私はイッセーの剣。イッセーの赴くままに−
「さあ……最強の剣舞姫の力、見せてやるよ」
俺はエストを固く握り締めながらケルベロスに向かっていった。
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