第八十話 本番その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
からだ。
「拭いてな」
「有り難う、それじゃあ」
こうしてだった、里香は今度は美優が貸してくれたタオルで汗を拭いた。その頃にはもう一年生の女子は皆完走していた。
それを見てだ、琴乃は四人に言った。
「皆完走したかしら」
「何かね」
ここでだ、景子が答えてきた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ