第一話
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僕が転生してから少ししたら僕は気づいたことがある。
それは僕の容姿は混沌よりも這い寄るマイナス球磨川禊になっていた。
流石は安心院さんだね、ただでは転生させないというわけか。
今僕は小学生だけど僕は少し前に僕にはどういうわけか安心院さんのスキル手のひら孵し(ハンドレットガントレット)を持っていることに気づいた。
そこで僕は球磨川君と同じく大嘘付き(オールフィクション)に変化させた。
ちなみに今僕は、人のいないところで修行中さ。
「急げ!あの人外が戻って来る前に例の親子を殺せ!!」
なんか黒い服を来た人たちが騒いでるね。
どうやら、何か問題が起きたようだ。面白そうだからついて行くとするよ。
「ここだ!」
ついたようだ
あそこに仲の良さそうな女の子と女の人が見える。多分親子かな。女の子の方は僕と同じくらいの歳みたいだね。
「あなた達は?!」
「貴様らを殺すぞ!人外の仲間め!」
これは穏やかな感じじゃないね。
仕方ない、助けるとしますか。
「『おいおい』『寄ってたかって女子供を殺そうとするなんて大人のすることじゃあないぜ』」
「なんだ、クソガキ今すぐ消えろそしたら命だけは助けてやる」
「『わーお』『そんな小物が言いそうなセリフ』『初めて聞いたぜ』」
「ふん、殺されたいようだな。死ねぇ!!!」
「やめて!その子は関係ない!」
女の人が言ったそんなセリフもお構いなしに僕に日本刀が振り下ろされた。
「『がはっ』」
「たあいのない」
「そんな.........」
「次は貴様らだ」
「『おい』『待てよ』」
僕は大嘘付き(オールフィクション)で傷をなかったことにしてさっき僕を斬ったやつを球磨川のようにネジを投げて貫いた。
「ぐぅ、クソガキがなぜ生きてる?」
「『教える必要は』『ないねっ!』」
ドスッ!ドスッ!ドスッ!
この瞬間僕は黒い服を着た奴らを全員ネジで貫いた。
「『はい終わり』『これじゃあろくな修行にならなかったな』」
「『それじゃあ君たち』『縁があったらまた会おうね』」
「まって、あなたはだれなの?」
女の子が僕には聞いてきた。
「『そういえば言ってなかったね』『僕は兵藤一誠よろしくね』」
僕はそれだけ言ってこの場を後にした。
「『ふー』『ずいぶん寄り道しちゃったから早く帰らないと』」
「ミァー」
そこには傷だらけの黒猫がいた。
「『今日は色々なことがあるね』」
「『大丈夫?』」
そう言って僕は黒猫に近づいた。
「ミァーオ」
「『少しまっててね』」
「『大嘘付き(オールフィクション)』」
と
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