暁 〜小説投稿サイト〜
優しい雄牛
第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
そもマントを見てもいません。周囲の人達が持っている花を見ていました。
「ここってお花が一杯あるんだ」
 それを見ているのでした。やはりマタドールを見ていません。
 そして闘牛場に落とされたそのお花の一つのところに行って。そのまま牧場にいた時の様にしゃがみ込んで見続けるのでした。
「奇麗だなあ、本当に」
 プラシドはそれで満足です。けれど周りの人達はそれを見て。唖然となりました。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ