第三の罪
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り、残りの六人組はそれに首をかしげ
「俺の名はサタン七つ大罪では憤怒を司るもの世話なるぜ」
「あたしの名前はアスタロト色欲司らせてもらってるわ後名前長いからアスってよんでもべつにいいわよ」
「私レヴィアタン嫉妬担当です。あと名前別に略していいから」
「我の名はルシファー傲慢を司っている。足手まといになるなよ」
「俺の名前ベルゼブブとりあえず腹減ったから早く飯たのむぞ」
「くーくー」
先ほどからずっと眠っている少女
「おいマモンさっきねてる子いったい誰だ」
「あっファーのことかコイツの名はべルファゴール怠惰を司ってる」
「んじゃまー自己紹介も終わったし昼飯スッかおいマモンサタンちょっと手伝え」
「わかった。おい行くぞサタン」
「うっす」
颯爽と二人を連れて台所へ向かった。
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