第十五話 死闘、ナハト流vs御劔流
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ミスティの衝撃的な発言が起きたSHR
その昼休みにミスティとサクヤを含めたメンバー14人で昼飯を食べることにした
そして相変わらずジルベールは炒飯の特盛(10人前)餃子50個、
キースは昼飯にも関わらず、やけにでかいケーキ、手元にはこれまたでかいパフェ
そしてレイジも大食漢ででかいチキンや焼き肉が多く皿に盛られている
そうこの三人は、炭水化物、糖分、たんぱく質を限定的に取っているのである
アルティナ「あんた達…よく食うわね?(-_-;)」
ジルベール「そうか?( -_・)?」
キース「普通だろ?」
レイジ「てかさ、お前らそんだけで大丈夫か?」
とレイジが聞くと
ユウリ「そんなには食べられません…」
カリーナ「そんなに食べたら太るにゃ!」
と言っていたが
ミスティ「食堂のご飯は美味しいではないか!今まで食べてきた物とは全く違う!新鮮な味だ!」
と食堂のご飯に感動するミスティ
結花理「ミスティは何時も専属のシェフが作った料理しか食べた事が無いですわ」
結花理とミスティは知り合いで仲良しと言うことが後から知ったのであった
何時もパーティで一緒になるのでそこから仲良しになったという
ジルベール「ふう…ご馳走さん…っと」
カリーナ「早っ!!(゜〇゜;)」
ユウリ「あんなにあったのに…もうないなんて…」
クルル「わ、私もあれくらい食べれば…強くなれるかな…?」
アルト「止めときなって、太るから」
と昼飯を終えたジルベールが食堂を出ようとした時
エルシア「ジル君!どこ行くの?」
ジルベール「?訓練所」
ジルベールが訓練所に到着すると、一人の生徒がいた
緋色の髪を後ろで纏め、中性的な顔立ちは男性か女性かと判別が難しい程である
ジルベールがその生徒を素通りしようとした時
「ナハト流…神速瞬殺を旨とした、亜音速を超える流派…」
ジルベール「!?」
ジルベールはその生徒を見た…
「これは失礼しました、自分は緋村真也(ひむらしんや)…第二学年C組に編入予定の転入生です」
と笑顔で紹介した真也、
ジルベール「ナハト流を知っているとはな…」
真也「他の人達は、既に廃れた…と言っていますが…しかし有名な流派であることは変わらない…」
ジルベール「で、俺に何の用だ?」
真也「…」
といきなり真也が抜刀一閃、
ジルベールは納刀した刀で受け、間合いを取った
真也「是非、手合わせを所望する!」
と刀を構えた
ジルベール(出来るな…ふっ…)
ジルベールの右腕が震えた…武者震いが起きた
ジルベール「良
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