第六話
[4/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
隊(108機)位大丈夫に改造したから問題ないな。タケミカズチ級空母、日産8隻。予定数量350隻。」
まあ、これだけ揃えれば取り敢えず、戦力不足はないでしょう。人員不足になりそうだから呼び出しますか。まずは、デラーズフリート兵(船員、パイロット、警備員兵、情報部員など)九万人。司令官、ロイ・ジューコフ大佐。キリング・J・ダニガン中将。エーリッヒ・ハルトマン少佐。ユーリー・ハスラー少将。パイロット、ノルディット・バウアー中佐。アルフディーノ・ラム少尉。
エリック・マンスフィールド中佐。キリー・ギャレット少佐。サイラス・ロック中尉。ゲイリー少尉。ボブ中尉。アダムスキー少尉。デトローフ・コッセル大尉。以上の人員を、増員した。まあ、何回かに分けて召喚しましたよ。この部屋は、そんなに広くないから、一般兵は潜水艦ドッグに召喚して、そこに居るドライゼ中佐に指示を出してもらう。キリング・J・ダニガン中将達は、ここに召喚して中央司令部に行ってもらいました。椅子から立ち上がり、背伸びをする。ゴキゴキと関節や背骨がなる。グゥ〜と腹がなった。時計を確認して見ると、7時を少し過ぎていた。
「あん?時間が経つのは早いな。晩飯を食べに行きますか」
パソコンの電源を、落とすと机の上にアイ○ォーンが置かれていた。
「なんで、アイ○ォーンが置いてあるんだ?」
ア○フォーンの電源を入れてみると、パソコンと同じ用にネオ・ジオンのマークが表示された。あとパソコンと同じ生産ラインの情報が表札された。
「これは、此処に来なくても生産ラインのを使用できるってことか!」
持ち運びできる分だけ楽ができるな。アイフォー○を、ポケットに入れて部屋を後にした。
悠斗sideout
イルマside
今私は、シュミレータールームにいます。この基地に来てから、初めての訓練なのですが、皆さん誰も強化装備に着替えていません。軍服のまま、シュミレーターに乗って訓練しています。ベッドレスこそ着けていますが、果たして軍服でシュミレーターに乗っていて、大丈夫なのでしょうか? ちょうど、シュミレーターたから降りてきた、髪の毛を束ねている少佐に尋ねてみました。上官に失礼だけど。聞いてみなくちゃ分からないし。
「あの〜少佐。少しお話があるのですが、よろしいでしょうか?」
「うん?君は誰だい?」
「はっ!失礼しました。本日付で異動してきました、イルマ・テスレフ中尉です」
即座に背筋を伸ばし敬礼をする。
「そうか。私はアナベル・ガトー少佐だ。楽にして良い。何か質問があるようだが?」
「はい。失礼ですがなぜ衛士強化装備に誰も着替えていないのですか?」
「うん?テスレフ中尉は、MSに乗った事は無いのかね?」
「はい。MSに乗
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ