第十四話 依頼
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ないようにしたのに魔物とグルだと思われ冷遇されたというイベント。このイベントが嫌ならさっさと魔物の住処に行ってキラーパンサーを仲間にした方が良い。)
「最近内の村に畑を荒らす魔物が出まして、どうしようかと考えていました。なにしろ魔物だって生きている為に食べているんですし人には手を出さないんですから。魔物使いだったら、きっとあの魔物も畑を荒らすのをやめてくれるでしょう。お願い出来ますか?」
「します」
答えたのは、アベルだった。
「魔物に困っている人がいれば、助けようと思うのは当然です。それに、人間も魔物も同じ命です。殺さずに済むならそれが一番です」
「ありがとうございます。カボチ村はここ、ポートセルミから南に行ったところなので、よろしくお願いします」
こうして私たちは原作とは少し違った形となったカボチ村イベントをする事になった。
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