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銀河鉄道物語 リリカルな異世界[地球]
逮捕するつもりが????????????
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なのはに会う前に未来は駅長と話をして、駅周辺の警備に当たることになった。
そして駅長から光化学の成果である銃と一つの手帳をもらい手帳の中身を確認すると
「駅長、どうして僕の名前がこの警察手帳に書いてあるんですか?」
「警備に当たるなら必要ですから準備しました。この駅は日本政府承認で駅役員は皆、警察ということになっています。又、銃の発砲も許可されています。」
「わかりました。では使わせていただきます。」
「がんばってください。」
そうして駅外に出ると誰かが結界にぶつかったのがわかった。急いで探知した場所に向かうとそこには彼と同じくらいの少女がいた。
「すみませんが身分証明書又は切符(パス)を見せてください。」
しかし彼女は
「すみません。私、身分証明書もパスとか言うのも持ってないんですけど。私時空管理局嘱託魔導師の高町なのはです。君は?」
「銀河鉄道か??????????????言っちゃいけないんだ。鳴海市警察の夏村未来巡査部長です。ここから先は政府の施設のため侵入禁止です。」
警察手帳を見せながらなのはに告げた。
なのはははやてと念話をしていた。
『はやてちゃん、見つけたけどお巡りさんがいて進めないよ。』
『なのはちゃん待ってて。今から皆と一緒にそこに行くから。』
すると未来が
「仲間との連絡終わった?何人来てもここは通さないよ。」
未来の懐から銃を取り出した。それは候補生用と警備用の持っていた。
「ねえ、日本の警察は銃をうてないんだよ。」
しかし紙を出しなのはに見せると。
「許可書まで持ってるの。君何歳? 」
「僕は9歳だよ。じゃあねなのは死んでも恨まないでね。」
そして引き金を引こうとすると遠くから
「真?ルシフェリオンブレイカー」
彼の世界とは違った魔法を目の辺りにしてシステムシールドと呼ばれる魔術を使ったが完璧に止めれなかった。
彼の世界では魔法は魔術と呼ばれた。今の魔法(ミッドチルダ式、ベルカ式)よりも威力は強いが防御力は皆無であるこれはアタック式と呼ばれている。
「大丈夫ですかナノハ。何故攻撃しなかったのですか?」
「シュテル 、ありがとう。」
なのは似の少女が立っていたその後ろから
「僕もいるんだぞ。」
「我もいる。しかし貴様しかいないんか?」
フェイト似とはやて似の少女らが出てきた。
「レヴィー、ディアーチェ久しぶり。でもなんで此処にいるの?確かキリエさんたちと未来にいったはずじゃなかったの?」
彼女らは先の事件の解決後に未来に旅立ったはず
「その話はあとにしましょう。今は一度此処から離れましょう。新たな敵が来るかもしれませんから。」
「じゃあはやてちゃんの家に行こうよ。」
再び念話で
『良い?はやてちゃん。』
『うん、いいで。』
「こいつはどうする?連れて行きます
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