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東方変形葉
変化と不変の入り乱れ
東方変形葉 番外1「ふらんちゃんとえほん!」
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お姫様の趣味悪っ!?」

きらちゃん「それ以外はまあ普通だね。」

ほたるちゃん「そ、そうかな〜?さすがに1000年は進みすぎじゃないの?」

フラン「あれ?太郎は箱をあけたらおじいさんになったんじゃないの?」

裕海「いいところに気が付いたね。よく知られているのがおじいさんになっちゃった説。そしてもう一つが鶴になっちゃった説。まあ、おじいさんになった後に鶴になるっていうのもあるけどね。」

フラン「へ〜」

レミリア「ちょっと何してるの?私も混ぜなさいよ。」

きらちゃん「もうおわったよ〜?」

ほたるちゃん「一足遅かったね、レミリアさん〜。」

裕海「この絵本を読んであげてたんだよ。」

レミリア「・・・それ、私が書いた本よ?」

裕海「・・・・・・」

きらちゃん「・・・・・・」

ほたるちゃん「・・・・・・」

レミリア「な、なんだその反応は!?」

裕海「・・・レミリア、気が済むまでなでなでしてあげるから、絵本を書くのは諦めた方がいいよ?」

きらちゃん「う、うん」

ほたるちゃん「まあ、がんばってね。」

レミリア「そんな哀しげな声で私を慰めようとするな!うーっうーっ」

フラン「い〜な〜、お姉様。なでなでだって。」

続く?

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