第二十七話
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ァイヤーもボールに戻してくれ」
「え? えぇ」
ブルーは三匹をボールに戻す。
「俺達はやっぱりこの三匹だろ? 返しておくよ」
レッドがグリーンとブルーにボールを渡し て、三人はボールを開けた。
まぁ三匹はフシギバナ、リザードン、カメックスやな。
「行くぞッ!!」
レッドの言葉に俺達は走り出した。
「やっと会えたなッ!!マスク・オブ・アイ スッ!!」
祠の前にいるヤナギにシルバーが草陰から出て来た。
「こっちもいるわッ!!」
一緒に草陰に隠れていたブルーが飛び出し た。
俺も行くか。
「ヤナギ、ルギアとホウオウとの空中戦は制した。悪いがお前の持ち駒はもうないでッ!!」
俺はヤナギに言う。
「私もいますッ!!」
そこへ、クリスがスイクンに乗ってやってきた。
……しかも、何でか母さんとカスミもいる し。
「レッドさんッ!!」
「イエローッ!?」
今度はイエローが草陰から出て来た。
ついでにゴールドのバクたろうにレッドのピカ、イエローのチュチュも来た。
「……かなり多いなおい……」
「お前の野望……今こそ潰える時だッ!! 之だけの戦力を前にもはや太刀打ちは出来ま いッ!!」
シルバーの言葉と共に俺達は一斉に攻撃を開始した。
……てか、ゴールドがいない事に誰か気づけよ………。
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