暁 〜小説投稿サイト〜
大きな古時計
第三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
るのだった。お爺さんがいなくなってもまだ。お爺さんが皆の心に生きているようにこの時計もまた彼等の心に生き続いているのであった。何時までも何時までも。


大きな古時計   完


                 2008・8・9

[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ