暁 〜小説投稿サイト〜
賭鬼
第三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
の顔を見て思わず声をあげた。何とその顔は真っ黒で目も口も鼻もない。ただ肉団子みたいな顔がそこにあるだけだった。その顔を見た留蔵は失禁こそしなかったがそれでも酔いを完全に醒ましてしまったのであった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ