第十話 気まずさ
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まずく思っているのではないか?
しばらく廊下に奇妙な沈黙が流れた。そして最初に口を開いたのは、ミレイだった。
「とりあえずご飯食べに行こうか」
「うん。そうだね」
ふー。何とかなった。と、アベルは思った。(実はミレイもそう思っていた。)
アベルは、ミレイに元の調子に戻ったことを安心しながら、ミレイとともに食堂に向かった。
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