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緋弾のアリア 真実の皇偵
アリアとホームズの関係
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ランクはAの上のSランク実力は折り紙付き」

「おい、ちょっと待て!!」

俺の突然の声に少しホームズはビックと身体を揺らした。
これは流石に推理していなかったのだろう。
が、今はそんな事で時間を潰す訳にはいかない。

「なんでホームズがアリアと会ってんの?」

「アリア君を知っているのか?」

「ああ、ちょっと前に武偵校生徒優秀生徒一覧表に書いてあった。
姿は今日、初めて見たが成程、それならさっきの拳銃も理解出来る。
武偵の生徒なら拳銃を持つ事を許可されているかなら。」

さっきの2丁拳銃、アレが資料に書いてあった通りの物
刀は今は持っているかは不明だが、隠し持っているかも知れない。

「そうだな、よし蒼太
君がアリア君に勝ったら教えよう。
負けたらこの件はこれで終わりにしよう。
どうだね?」

それは突然の提案
どうやらホームズはアリアとの関係を余り他人に知られたくないようだ。
ひ孫の俺で有っても、

「納得が行かんが、ちょっと気になるよってその話乗った。」

幼女アリアを倒しどういう状況か判断する。
ホームズが俺にも隠す秘密、それも知りたい。
がもう一つに気になる事も有る。


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