暁 〜小説投稿サイト〜
【遊戯王GX二次小説】最弱最強!?漆黒のデュエリスト
第1期
序章
TURN3 デュエルを終えて
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
んと)という名前らしい。
俺はレン坊と呼んでいる。
もっとも、従兄弟だと知ったのは、割とつい最近アカデミアに移住したくらいの時期だ。
「シングルはあんまり強くないよ?」
「シングルは?」
「そう。タッグはそれなり強いけど」
「タッグって?」
「2対2で戦うデュエルのこと。タッグデュエルって意味。」
「へぇ〜、いろんなデュエルがあるんだな」
“だからこそ面白いんだけどな!”と屈託なく笑う十代はホントにデュエルが好きなんだなと思う。
「あ、オレこっちだから、またな」
「あ、あぁ。」
いつの間にやら駅まで歩いてきていたらしい。
十代が手を振りながら別れを告げる。
「またアカデミアでな」
「おぅ。」
走り去る十代を見送りながら、
「アカデミアで、か」
どっちかってと、輸送するヘリの中で会うと思うがと突っ込みながら、俺も滞在先のホテルへと向かった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ