暁 〜小説投稿サイト〜
復讐に燃える者たち
出会い編
第一話

前書き [1]後書き
一度は死亡したが愛する恋人カレンの手により地獄から復活したドリスコル。あらゆる力を身に着け打倒ロイドを果たすべくカレンと共にハフマン島のあるトンネルの前にいた。
                                          「この先にロイドがいるらしいな・・・」                       {そうね、でも私のブリザイアと貴方のS型デバイスがあれば倒せるわよ。}
「さて、行くか。何処に繋がっていることやら…」                                                                   
二人はトンネルを通った。そこに現れたのはヴァンツァーの倍以上の青いロボットだった。                                               
おや?あなた方はここの者ではないようですね・・・                  {私はドリスコル、そして私の恋人のカレンだ。}                   私はシュウ・シラカワです。このグランゾンの開発者でありパイロットです。      「私たちはロイドを追ってここに来たんだが・・・」                  ロイド?ああ、先程私の仲間を殺した人ですね。テリウスを倒してその後の逃げ足だけは思ったより早かったですが・・・                            「良ければいきなりですまないが私たちに協力してもらえないか?」            まあここで会ったのも何かの縁ですね・・・良いでしょう。私の力を貸しましょう。   「感謝する。あとこのバンドを付けて貰えないか?盟友の証と敵味方識別装置付きと裏切れないようにする為なんだが・・・」                           良いでしょう。これから宜しく。あとここはラングランという所です。ラ・ギアスとも呼ばれていますがね・・・                                 {ロイドは今どこに?}
ここから東へ340キロのシュテドニアスの本拠地にいるはずです。ただ・・・あそこは非常に強力な舞台の集まりです。異世界の人も多数いるとか・・・              「そうか、ならしばらくは修行しながら仲間をさらに増やす必要があるな・・・」      ん?レーダーに反応が・・・数は2ですか・・・ここから西へ40キロの山ですね。ちょっと行ってみましょうか?
                                           こうしてシュウが仲間になった。そして2機の正体は?



前書き [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ