第二章
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相手の数は多い」
ソ連軍のは、というのだ。
「多くなる一方だ」
「連中もう呆れる位に作ってきてますね」
「兵隊も多いですし」
「何かもうローラーみたいですね」
「やっつけてもやっつけても出てきますね」
「イワンの奴等は損害なぞ気にしない」
それがソ連軍ひいてはスターリンのやり方だ。とにかく勝てばいいと考えてのことである。それで犠牲も厭わないのだ。
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