暁 〜小説投稿サイト〜
スツーカ
第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
相手の数は多い」
 ソ連軍のは、というのだ。
「多くなる一方だ」
「連中もう呆れる位に作ってきてますね」
「兵隊も多いですし」
「何かもうローラーみたいですね」
「やっつけてもやっつけても出てきますね」
「イワンの奴等は損害なぞ気にしない」
 それがソ連軍ひいてはスターリンのやり方だ。とにかく勝てばいいと考えてのことである。それで犠牲も厭わないのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ