暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス ALTERNATIVE
第0章
プロローグ
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……インフィニット・ストラトス。21世紀初頭に起きた白騎士事件にてその力を世界に知らしめた兵器。しかしその兵器には、とある欠点があった。そう、とても重大な欠点が…。
ナレーター「ーー初の男性IS操縦者、織斑一夏が現れました!」
それは、女性にしか扱えない筈の兵器。それによって世界は男女平等から女尊男卑に変わっている。だが…今日、初の男性IS操縦者が現れた。そのニュースを見ている青年がいた…
side???
?「ほう…ついに『俺達以外』の男性操縦者が現れたか…」テレビでニュースを見ていた俺、『立花響』は、微笑みを浮かべていた。
響「さあ、俺達も世界にその存在を明かそうじゃないか。テオドール、ユウヤ。」
俺はまるで芝居のナレーターの様にその言葉を口に出した。そして、向けられた二人は、
テ&ユ「「yes,sir.」」
とほぼ同時に答える。
響「さぁ、ショータイムd『ディキシッ』いって!」
ぶん殴られた!誰だ!
?「何やってんのよ、あんたは。」
俺の後ろに女性が立っていた。
響「あ、博士。紹介しよう、みんな。この人は『オルタネイティヴ4』、通称『第四計画』の総責任者であり、この『横浜基地』の副司令である、『香月夕呼博士』だ。まぁ、どこぞの天災兎並に頭がいいマトモに近い人と思ってくれればいい。」
夕「……あんた誰に向かって話してるの?(ー_ー;)」
博士が『こいつ中二病か?高一なのに。』的な視線を向けてくる。
響「画面の向こうの読者の方々ですよ。」
メメタァ
響「それより博士、いつ“あの学園”に「一学期スタートと同時よ。」…了解。」
夕「ほら、さっさと準備する!また実験台にするわよ?」
実験台…
響「それだけはいやなので某天空の城の石頭の主人公みたいに40秒で支度させてもらいますよ。テオドール、ユウヤ、行くぞ。」
さーて、準備準備。
テ&ユ「「どれだけ俺達の会話登場しないんだよ!」」
とりあえず言っておこう。メメタァ。…なんかうるさいから説明するか。
響「だって作者の文才が無いんだもの、仕様がない。」
仕様がない、仕様がない。
テ「だからってこのアメ公と一緒の扱いってどういうことだよ!」
ユ「なんだとこのドイツ野郎!核爆弾落とされた上にBETAに侵略され、さらに柱の男を復活させてしまった国の奴の癖に!」
響「おい、作品が違うのが1つあるぞ。」
夕「所で…」
博士が遠慮がちに何か聞く。
テ&ユ「「何だよ!」」
夕「何故こんなにもお笑いの要素があるの?最初はシリアスになる筈だったのに…」
メメタァ
響「作者曰く『プロローグなんだし別に良いんじゃね?』とのことだ。本編からはシリアスが目立ってくる…筈だ。」
夕「その意味深な間と筈だ、ってのはなによ?」
響「いや、そうなって欲しいな、と思いまし
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