伊月「俺は妹のために、アンタらとやり合う。これは必然なんだよ、クソッたれが」
[後書き]
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前話よりいきなり今までの流れをぶち壊しました。この展開は当初の予定には組み込まれていませんでした。
最初書いていた時はジャンルが違う事に気付き全て消したのですが、再び書いてそのまま進めていきました。これには、兄貴が口先だけではなく、実際に戦うところを描きたいという理由と、刺叉を竹刀のように構えて相手の前に立つことで、口だけではなく完全に過去の自分(剣道をやっていた頃の自分)を受け入れさせようと考えたからです。簡単にいえば、行動することで過去を受け止めさせようとしたわけです。
口だけで今まで積み重ねてきたものを全部を終わらせるのはなかなか難しいな、と実体験から感じ、兄貴にもそれを加えて見ました。
後書き部分に長文申し訳ありませんでした。これからも変な兄妹の話に付き合っていただければ幸いです。
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