第八話 リリカルクエスト2
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どが征服されている為勇者力は今更行動を開始するのだった。
「えっと〜装備もボチボチ変えようかな〜お金お金・・・」
そう言って資金見てみると・・・
「あら〜たんまり給っていらっしゃる〜」
「これだよね・・・・やりこみゲーマーの無駄なレベル上げで資金だけガッポリ溜まるって・・・」
「あと居るよね・・・初期装備で頑張る奴・・・そういう人ってRPGに何を求めてるんだろう・・・」
「自由という名の作業じゃないの?」
そう言って征服されてない町に向かう。
すると早速魔王軍が町に進軍している真っ只中だった。
「あれは!!」
勇者力達が見たのは・・・
「くぅ・・・この町だけはこいつが居るから全然征服できない!」
「この町の平和が僕が守ってみせる!!」
モンスターに向かってそう言ってRPGスタイルで槍を持っているRXの姿が・・・
「お!兄さん!その姿はザ・グレイトバトルVの水の槍の姿!!」
勇者力に言われ光太郎は・・・
「そうそう!丁度この話に良いかなって思って持ってきちゃった」
8頭身でザ・グレイトバトルの姿を披露する光太郎。
「俺達を無視するな!!」
そう言ってモンスターが襲い掛かるが・・・・
「必殺アイテム!巻物!!」
そう言ってRXが巻物を披露すると空から巨大な水が舞い降りサーフィンでモンスターを倒した。
「おぉ・・・この技は正しくザ・グレイトバトルの技・・・・」
「光太郎さ〜ん」
「やっぱり居たか・・・」
そう言って本来設定では武道家だったが作者の思いつきで大地の鉄球を持って現れるライダースバル・職業・闘士。
「何でこんな姿なんだろう・・・」
「多分必殺技の豆まきとかやりたかったんじゃないの?」
等と思っているとりあえずストーリーが進む。
「・・・お母さん」
「畢!どうして町の外に食材盗りに行っちゃダメでしょ!!」
そう言ってお説教されるバーサーカー畢だが・・・
「けど美味しそうなもの見つけた・・・」
「何?」
「・・・これ」
「!!!」
畢が鷲づかみにしていたのは・・・
「こらああ!!あたいをとっとと離せ!!ていうか!!ミツキひでえよ!!あたいに子守をさせるなよ!何度丸呑みされそうになったか!!」
そう言って半泣きのノア。
尚ミツキは・・・
「だって〜畢ちゃんノアのこと大好きって言うし〜「本心は?」そんなの面白そうさだったからに決まってるじゃない」
「姉貴・・・楓さんみたいにデビル化ならぬダーク化してねえか?」
「ユウ〜ちゃ〜ん何か言った〜?」
「・・・何でもありません」
怒らせたら怖そうなので放って
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