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東方変形葉
変化と不変の入り乱れ
東方変形葉14話「れっつごー冥界」
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魔理沙「霊夢〜、茶をいただきに来たぜ。」
霊夢「うちの神社は給水所じゃないわよ。飲むならせめて面白い話の一つや二つでもしなさい。」
魔理沙「ああ、そういえば今朝、裕海の家に行ったんだが、今までで見たこともない珍しい食べ物があったぜ。」
霊夢「へえ、どんなの?」
魔理沙「なんか、李みたいだけど何か違う赤い果物だったぜ。」
霊夢「ふ〜ん?あら、誰か来たわね。」
魔理沙「えっ!?こんな寂れた神社にげふう!!」
霊夢「ちょっと黙ってなさい。」
?「信仰心の集まらないダメな神社はここかしら?」
霊夢「いきなり失礼なやつね。何しに来たのよ。」
?「ここの神社を山の上の神に譲り渡してほしいのよ。」
霊夢「はあ?そんなのダメに決まってるでしょ?何考えてるのよ。」
?「ここの神社の手助けをしようと思ってるの。では、私はこれで。」
霊夢「余計なお世話よ!」
魔理沙「なんだあいつ?どうやら人間のようだが。」
霊夢「ええ、それにしても山の上の神って言ってたけど、誰かしら。まあなんにせよ、その神と話し合わなきゃいけないわ。」
魔理沙「山と言ったら、あの山ぐらいだな。」
霊夢「ええ。というわけで〜」
裕海「あ、霊夢。魔理沙。」
霊夢「ついてきなさい、裕海!」
裕海「はえ!?なんの話!?」

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