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VenusBlood-d×d-

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そして私は今や夢への第一歩を踏み出した」
「・・・・・」
「偉業と言うのは最初は笑われるものよ、でもそれを本気で信じてついて来てくれる子達が居るんでしょ」
「会長」
会合で貴族達に噛みついた少年が呼ぶ、眷属らしき少女達が彼女の後ろに居る。

「勝ちなさい夢の為に貴方達にはリアス以上に期待しているから、でも私達も負ける心算は無いから」
そう言って私はソーナ・シトリに背を向けて歩き出す、さあエネルゲイヤの力を見せてあげるわ。

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