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銀河鉄道物語 リリカルな異世界[地球]
交わることのないはずだった人々
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なのはたちが銀河鉄道の捜索を始めた頃、未来は駅地下にあるものを見て驚きを隠せずにいた。
なぜならそこには彼がよく知る車両があった。そこには車掌さんもいた。
「車掌さんこれって001(ビックワン)だよね?」
「はい。しかしなぜ001(ビックワン)がここにあるのかはわかりません。ここの駅長に聞いてみましょう。」
「そうだね。(まさか僕のあこがれの車両がここにあるなんて。)」
そして二人は駅長室に向かっていると一人軍服らしきものを着た青年とすれ違った。
自分たちの時代出なくても二人は分かった。彼がSDFであることに。


数分歩くと駅長室のまえについた。
「失礼します。駅長さん少しお話ししたいことがあるのですがよろしいですか?」
「ええ、でなんですか?」
軽く了承してくれると
「この駅の地下になぜ001(ビックワン)があるのですか?」
駅長は少し暗い顔になったが
「先な戦い、正暦4300年にアルハザードと名のるものたちと熾烈な戦いがあり、その戦いでエンジンが壊れてしまったんです。それ以来アルハザードいや今は時空管理局にバレないように保管しています。」
「そんなことがあったんですか。で銀河鉄道管理局はどうなったんですか?」
「運 命(デェスティニー)は彼らの監視下におかれてしまい、この地球を見つけたときには時空管理局に管理されていたため大テクノロジアに結界をここと同じようにして今も銀河鉄道管理しています。」
話を聞いた二人は
「僕たちの未来は大変なことになっていますね。僕に出来ることがあれば何でもいってください。 」
「ありがとうございます。頼りにしています夏村未来大佐。 」
「僕、名字は教えてないと思いますけど。しかも僕は候補生で大佐ではありません」
「いえ、私は局のデータを見ただけですので。あとひとつ未来君、君にここに来る人がいたら身分証明書か切符(パス)の確認を頼めるかしら?」
早速任務があてられた。
「わかりました。失礼しました。」
そう言い二人は駅長室から出ると
「車掌さんは何でなにも言わなかったの?」
「それは君が私の知りたいことをすべて聞いてくれたからです。」
二人は同じこと聞くつもりだったとは思っていなかった。
そして未来は駅周辺の警備にあたった。



その頃なのはたちははやてに案内してもらい駅がある山の中間にいた。
「よし、みんな聞いてくれ。今から別れて捜索するからなんかあったらすぐに連絡するように。」
クロノの声は此処にいる人にしか聞こえないくらいに小さかった。
「私はこのまままっすぐ行くね。」
「気をつけてなのは。」
「無理はよかへんよ。」
はやてとフェイトに言われて
「わかってるよ。」
と言い先に歩いていった。

数分歩くと何か見えないものになのははぶつか
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