暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第29話「彼女の名は…」
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、すみません」」

「まぁいいだろう、さっさと並べ。今からIS実習に入るがその前にオルコット、凰の両名は前に出ろ。今から二人には山田先生と戦ってもらう」
「え、2対1ですか?」
「なんか苛めみたいでやなんだけど」
「安心しろ。今のお前たちならすぐに負ける」
「フフ、軽く揉んであげますよ♪」

[[ブツッ]]

「「上等よ(ですわ)!!!」」


[レディ…ファイッ!!] [カンッ!!]



「でぃやぁぁぁああ!! (ヴォンッ!」
「勢いはいいですけど、直線すぎますよ凰さん (ヒョイ」
「うぇあ!?」

「そこですわ! (パシュンッ!!」
「狙いが正確すぎです♪ (ヒョイ」
「そ、そんな!?」


「わ〜山田せんせ〜凄いね〜」
「頑張って山田先生!!(先生にケーキ一食分賭けてるの!!)」
「癒子…(ジドー」

「…ふむ、デュノア(説明するのが面倒だから)山田先生使用している機体の説明をしろ」
「(あれ? なにか今複線を感じた気がする…)」
「何か言いたそうだな」
「い、いえ、わかりました!! 機体名ラファール・リヴァイブはデュノア社が開発・製造している―<説明省略 詳しくはWikiやアニメを見てね♪>―です (あれ? ボク、全然喋って無い気がする)」
「む、そろそろ勝負がつくな」


「これでぇっ!! (ゴウッ!!」
「挟み撃ちですわ!! (ヒュンッ!!×4」


「オルコットさんのビットが完全包囲しつつ凰さんの青龍刀迫ってる!!」
「やまぴ〜先生危ない!!」
「私のケーキが!!??」
「モッチ〜、声に出てるよ」
「声も大きいよ癒子…」
「へ? ―[スパンッ]―アタッ!?」


「確かに危ないですね。……この機体が普通でしたら(・・・・・・・・・・・) (カシュンッ」
「へ? 脚からけn――「えい♪(ブンッ」――ブヘラッ!?」
「ふぁ、凰さn――「よっと(カシャッ」――な、何ですのそのぶs―[ダラララララッ!!!!]―ひぃぃぃ!!!???」


「…なぁ、シャルル。山田先生の脚から出た銃と剣って標準装備なのか?」
「あんな装備、僕知らないよ!?」

「ね、ねぇ癒子。あれって先輩たちのかな…」
「さ、さあ?」
「(…布仏(姉)の趣味だな)」
「お姉ちゃんの趣味だ〜(ボソッ」
「ん? 本音ちゃん、今何か言った?」
「ん〜ん〜、何でもないよ〜」


「あたたっ―「凰さん、そこをどいて下さいまし!!」―って何でアンタこっちにくんのって後ろからなんか来てる!!!???」
「へ?」

[チュドーンッ!!!]


「…なぁ、シャルル。赤い帽子を被った配管工なおっさんのゲームに出てきそうな黒い弾丸もデュノア製
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