暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第29話「彼女の名は…」
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おっす、数話ぶりだな。
聞いてくれよ、何とうちのクラスに転校生がgggggg――[ブツッ]―


[ピン、ポン、パン、ポーーン]


お話の途中に失礼します。

『お、おい作者?』

どうもお久しぶりです。作者です。

今回、一夏君による回想に入る予定でしたが、文章を打つのがめんど……ワンパターン化しており、何よりこのままだとグダグダ、ダラダラとした感じになりそうなので、今日一日一夏sの様子をダイジェストにお送りいたします。

『今面倒臭いって言いかけなかったか?』

それではどうぞ

『ムシかよ!?』



<朝のSHR>

「皆さん、席に着きましたね。今日は何と転校生が二人も着てま〜す」
「山田せんせ〜、眼元に隈あるよ〜」
「だ、大丈夫ですか?」
「フフフ、政府のごり押しとか本当に簡便してほしいですね〜……ああ、今日も栄養ドリンクが五臓六腑にまで沁みます」

((((((眼が笑って無い……))))))

「では、入ってきてください」

[ガラッ]

「え!?」
「ウソ、本当に……」

「皆さん初めまして、シャルロt―――シャルル・デュノアです♪]

「お、男の娘キタァァァァァアア(゜∀゜)」
「黒髪男子×金髪貴公子(ジュルリ…」
「グフェフェ、これで新刊が描けるわ」

「(え、な、何この反応。恐いんだけど……)」


『おい作者!! いきなり何か違うぞ!!!』

概ね、合ってたと思うが?

『そう……なのか?』

続けていい?

『ん、ああ……お願いします?』



「はい、じゃあボーデヴィッヒさんも挨拶の方を宜しくお願いします」
「………」
「あ、あの〜」
「ハァ…、ボーデヴィッヒ、自己紹介をしろ」
Ja(ヤー)!! …ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

「「「「「……………(シーン」」」」」

「えっと、それだけかな?」
「……貴様が織斑一夏か」
「あれれ? ムシされちゃいました」
「山田せんせ〜、元気出して〜」
「グスッ、布仏さんありがとうございます」

「ん? あ、ああそうだけd――」

[パシン!!]

「…え?(ビンタされた?) な、何をs―」

「フッ!!」

[バキッ!!]

「グフェッ!?(平手打ち(ビンタ)からの(エルボー)、だと?)」

[ドサッ…]

「…貴様があの御方と同じ血を引いていると私は断じて認めぬ」


『やっぱ、何か違うって!!!???』

煩いな……。



<更衣室までの移動>

「えっと君が織斑君だよね。ぼk――」
「ああ、取りあえず挨拶はあとでだ。行くぞデュノア」
「え? ちょ――」

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