暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第29話「彼女の名は…」
[後書き]

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【どうでもいい補足】
◆山田先生が使用したIS
魔改造 is オラクル
虚プランの出来あいで、右脚にブレード、左足にガドリングが内蔵されている。


◆鈴の手料理
帰国後、すぐに練習を始め、シャオに味見を延々とさせていた。
その為、シャオは若干酢豚が嫌いになったそうだ。


◆本音の手料理
和風メニューで凄く美味い。


【オマケ】

◆実は隠れて見てた 合流編

「隊長! 天使が合流しました」
「うむ、御苦労。では天使の戯れを眺めながら食事に――「ただ、織斑一行が一緒にいます」――なに?」

[ブルッ]

「っ!? なんか殺気を感じた」
「? 何を言ってるの一夏?」


「我らが天使の戯れを邪魔しおって…(ギリィッ」
「許すまじ…(ギリィッ」
「殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺」


[ゾクッ!?]

「「「「っ!? (な、何だ(ですの)この悪寒は!?)」」」」



◆実は隠れて見てた 観察編

「た、隊長!! 天使が抱き合っています」
「……理想郷(アヴァロン)はここにあったのか(ツー」

[ス]

「どうぞ、お使いください(タラー」
「うむ、ありがたく使わせてもらう」

「シャオ君の涙目prprww」
「だが、あのニャン娘め…泣かせた事実は決して許さん」

「織斑一夏め、我らより先に天使のご飯を食すとは…」
「憎たらしい…」
「汚らわしい…」
「ナニ? 私たちの癒しの天使がイケメンに汚されるだと?」
「そんなの断じてゆるさん」
「そうだ。消そう」

ツッコミもストッパーも居ないので、思考がドンドンやばくなっていくのであった。


【後書き】
遅くなり、申し訳ありません。
ようやく、簪をちゃんと出すことが出来ました。
さて、次回は男子寮へのお引越しの予定です!
まぁ…いつも通り遅いんですけど……

それでは、これで失礼します。


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