第百三話 幻術の終わりその六
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後は彼に任せる」
「それでは」
「わかっている」
マガバーンは声の言葉に応えた、そしてだった。
海の上を剣士の力を出したまま戻ってだ、そうして。
セイレーンが遺した金塊の前に来てだ、その剣を彼から見て水平に置いて。
戦いを降りることを宣言した、それと共にだった。
剣は消えた、こうしてだった。
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