東條希包囲網 前編
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ウチにとって全くの予想外で。
「こんなもの、いくらでも下げてあげるわよ――」
ぶんって勢い良く頭を下げて、そのまま逃げるように走り去った真姫ちゃん。
その後姿にウチはなんにも声をかけられず。
喉がカラカラになるまでその場に立ち尽くしまっていた。
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