暁 〜小説投稿サイト〜
時空を渡る精霊
約束と四人目の魔法使い
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根を切り刻み本体に向かう。
フェイトも追い討ちをかけ、化け物はバリアを張るも耐え切れず、ジュエルシードが出てきた。

それをなのはとフェイトが同時に封印すると、一瞬辺りが目が開けられないほどの閃光に包まれる。
すぐに目が開けられるようになり、なのはを見る。なのはもこちらを見返してくる。フェイトと二人で話し合うらしい。

すぐになのはは飛んで行き、俺は下にいるユーノと見守ることにしたのだが、なにやら先ほどから誰かに見られている気がする……

地面に下りたと同時に目を瞑って辺りを探って見た。
こちらを見ているもの確認し、すぐになのはたちを見ると向かい合って攻撃するところだった。

なのはとフェイトが、お互いの武器を振りかぶった瞬間二人の間から光が溢れ、気付いた時には人がいた。そしてそいつは、両者の攻撃を受け止め……

「ストップだ!!ここでの戦闘は危険すぎる。時空管理局執務官、クロノ・ハラウオンだ。詳しい事情を聞かせてもらおうか」

そう言い放った。





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今回エミルの魔法はハーツを採用。ヴェスペリアのおっさんの呪文は好きですが、エミルにはあわなさそうなので…外伝とかでネタとして使うのはありかな…

ユーノ君は地味に防御のチート?化が進んでいきます。後々なんでも防ぐことできそうで怖いです。

そしてクロノ君登場。K…(あえて最後の一文字は入れません)とか言われてよくアンチされてる気がしますが、私個人としては時空管理局組はわりと好きです。
アンチは嫌いです。でも否定はしません。人それぞれですね。

では、誤字・脱字・感想・アドバイス等お待ちしております。

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